一億総フリーランス時代の リーダーシップ

会社という概念が無くなり、フリーランスという働き方がますます増えていくこれからの時代。一億総フリーランス時代を生き抜くための戦略とは?そして、これからのマネジメントやリーダーシップのあり方について考察するブログです。

フリーランサーの特徴

フリーランスで扱う仕事は多種多様です。

ライティング・Webデザイン・HP運営・プログラミング

等々ございますね。

 

 

ですが、その仕事を受け持つ社内部署や

契約他社を構えていることもあるでしょう。

つまり、会社組織に属していては出来ない仕事

という訳でもないのです。

 

 

アナウンサーにしても、局アナだろうとフリーだろうと、

アナウンサーの仕事自体に大きな違いはありません。

それでも、フリーで暮らしている人は確かに存在します。

 

 

フリーと会社所属のどちらが良いかは、

委託する仕事の質や量などによりますので、

最終的にどこへ委託するかは

自分の正しいと思った委託先へとしか言えません。

 

 

そこで、2度に分けてフリーランサーの特徴について解説の機会を頂きます。

特徴であるからして、良いほうにも悪いほうにも振れていくものです。

最終的にどういった仕事を委託すればいいのかは次回に預けましょう。

 

 

▼一般的な勤務時間に囚われない
 

 いきなり意外な事実です。そうでもないですか?
 

 フリーランサーは平日の日中しか活動していない訳ではありません。

 土日祝や深夜でも相談に応じてくれる場合が多いのです。

 うまく話を付ければ会社が休んでいる間も業務を回し続けられます。
 

 ただ、あり得ない時間に働くことはあり得ない時間に休むことでもあります。

 委託の前に、働いている時間帯ぐらいは確認しておきたいところですね。

 

 

▼基本一人きり
 

 大抵のフリーランサーは個人で活動しており、

 チームを組んでいてもごく少人数です。

 そのため、あまり大きな仕事は任せられず、

 先約が多いと受け付けてくれない場合もあります。

 無理して受けようとするフリーランサーもいますが、

 確実にパンクしますのでやめた方がいいでしょう。

 

 では、どんな人が向いているのか?

 ここでは詳しくは言いませんが、これに該当する人は

 フリーランサーを志望されてもよいのでは…?
 

 

マンパワーは少ないですが、

その分情報伝達は素早く急な変化にも柔軟に対応できます。

窓口も作業も同一人物が行いますので、

説明さえ上手くできれば誤解されずに臨んだ成果が返ってくることでしょう。

 

 

フリーランスの特徴としましては

就業規則や社則に縛られない」「一人でやっている」といったところでして、

実はこの2点でほとんど全てが解説できます。

 

 

しかし、具体的なメリットやデメリットについては

もう少し把握しておかないと、上手な委託はしづらくなるでしょう。

ゆえに、次回へ続きます。

 

にほんブログ村 経営ブログへ にほんブログ村 経営ブログ 仕事術へ ブログランキング・にほんブログ村へ